【ツールの使い方は大切】
離婚カウンセリングであれ、離婚協議書・公正証書であれ、内容証明であれ、誓約書であれ、離婚コーチングであれ…。
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私は、自分にとって可能な範囲内ではありますが、協議離婚のサポートのためのツール、すなわち、「道具」をいろいろ持っております。
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しかし、「可能であること」と、「質」は必ずしも、等しくはないでしょう。
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たとえば、私は、自動車運転免許を持っています。
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しかし、だからと言って、鈴鹿サーキットでレースに勝つのは、やはり無理でしょう。
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それには、日々の努力が最低限。いや、さらに、プラスアルファの何か、備えておくべき条件も、さらには必要なのかもしれません。
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だから、最低限、まずは、日々研究から。
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さて、話を戻しますが、「行う人」はもちろん、使う「ツール」も、どのタイミングで、どう使うかは、やはり重要となってきます。
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たとえば、相手に伝えたいことがあり、内容証明を相手に送りたい、とします。
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しかし、内容証明は、内容がまず重要。出せばよい、というものではありません。期限や時効など急ぐ理由がなければ、下手な内容のものを慌てて出すくらいなら、いっそ、出さない方がよい、というものです。
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誤字脱字は命とりですし、「私は」か「私も」などでも伝わることが違います。また、言うべき法律知識や判例・裁判例が間違っていたとしたら…。そして、それらは、相手に有利な証拠となってしまう可能性もあるわけです。
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使うタイミングや、いわゆるTPOなども、考えなければいけないですね。
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その他、離婚協議書や、誓約書、契約書、合意書、念書などの民事法務に関する書類も同様ですし、被害届・告訴状なども、同様でしょう。
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すなわち、ツールは、使い方が大切。しかし、さらにその上をいく、「使いこなせるか？」が、大事なのです。
から、自信を得て、良き方向へ。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
【東京都行政書士会所属。行政書士、申請取次行政書士】
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③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
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