2022-06-24

【離婚に徳するお話】不貞行為の相手方との示談

【不貞行為の相手方との示談】
たとえば、
夫が、他の女性と、肉体関係をもっていた…。
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その場合、その女性に対しても、慰謝料を請求することが可能です。
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しかし、調停や裁判でなく、話し合いで、示談で問題が解決するなら、しっかり、「示談書（示談契約書）」を作りましょう。
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つまり、
・慰謝料の金額
・支払い方法
・支払い期限
・夫婦が離婚をしない場合、「もう連絡しない」、「浮気しない」という誓約
…など、必要な約束をもらい、かつ、相手方から、署名捺印をもらうわけです。
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そうすれば、その方との問題は、一切それで終わりとなりますし、その証もできる…。
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口約束だと、基本的には記録が残りませんから、後々、心配です。
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ですから、しっかり「示談書」という名の、「契約書」を用意しましょう。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ（無料）から、お気軽に…。
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【全国対応。オンライン＋通信も可能】
①お問合せは、面談や、電話、メール、Zoom、Instagramのビデオチャット、LINEビデオ通話で。
②離婚相談その他全サポートは、面談のほか、LINE（但し、レターシーリング設定済。トークまたはビデオ通話）や、Instagramのビデオチャット、Skype、Zoom、郵送等も、可能な限り活用します。
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◯ 離婚行政書士　渡邉康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
・当職直通携帯電話
090-8306-6741
・当職直通メールアドレス
gwatanabekh@gmail.com

◉「ワタシだけのカゾクのカタチ。」◉
○貴方の離婚準備を、３つの視点で、トータルサポート。
①離婚カウンセリングで、冷静に。
②離婚後の計画を基に離婚協議書などの作成で、対策。
③離婚コーチングで、計画に基づいた、実行を。

◯また、「離婚行政書士」だからこそ…。
⚫︎夫婦関係修復プログラム
⚫︎卒婚・別居婚・別居婚・離婚約の契約書
⚫︎後のトラブルを防ぐ、婚前契約書や、事実婚契約書、パートナーシップ契約書

詳しくは、私のウェブサイトを。
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/

■ 東京都台東区を拠点に、全国にて活動中。また、海外居住の方の案件も、実施中。

■ 行政書士法人エド・ヴォン東京オフィス
〒110-0015 東京都台東区東上野2-22-5 旭ビル502号室

2022-06-23

【離婚に徳するお話】「離婚に徳するお話」とは

【「離婚に徳するお話」とは】
皆様に、ご覧いただいております、この「離婚に徳するお話」。離婚と、夫婦関係修復、その他ご夫婦の問題を書いております。
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はじまりは、Instagramが一番古く、2019年3月17日がはじまりです。
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だとすると、3年以上になりますね。ほぼ毎日の投稿に、挑戦中です。
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この記事は、はじめ、私のウェブサイトで書き足りないことを、少しずつ書いていけたら、という思いで、始めました。
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元々、「行政書士業務一口メモ」という、ツイッターサイズの文章を、離婚に関するお話に特化させたものです。そして、さらに文字数も多少増やし、本文自体は、だいたい500文字前後としています。
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位置付けとしては、「私の離婚相談前の御予習」の意味合いが強いです。
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すなわち、離婚カウンセリング・離婚コーチング・行政書士相談を受けていただく前に、事前に知っておいていただきたいお話や、事前に考えておいていただきたいこと、事前に対策しておいていただきたいお話を、中心に、書いております。
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つまり、「離婚に関する基礎知識の網羅」を目指しております。
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ただし、この記事だけでも、けっこう参考になるという、お褒めの言葉もいただいております。それは嬉しいですよね。ありがとうございます。
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これからも、新作を出したり、以前の記事を適切に加筆・修正したりして、進化させていく予定です。
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引き続き、この記事が貴方の離婚に関する問題に、ご参考になれば幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。

2022-06-22

【離婚に徳するお話】家族でもチームワーク

【家族でもチームワーク】
様々な「家族の形」があると思います。
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しかしながら、少なくとも、家族全員が「早くお家に帰りたい！」と思う家庭環境にしたいもの。
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●怖い
●うるさい
●侮辱される
●自分は大切にされていない
…これらのような、自分が嫌だと感じる家庭環境では、誰もが、家に帰りたくなくなるでしょう。
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さて、なぜ、そのような「嫌な環境」が、ご家庭に起きてしまっているのでしょう。その原因・理由を、まずは、冷静に、客観的に、分析する必要があります。
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それから、その原因・理由を解消できる、ベストな方法は、果たしてあるのか、考えたいもの。
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さて、いくら家族といえども、それぞれの「思い」や、「考え」、「主張」、「わがまま」が、「一方的に」飛び交うようでは、やはり、家庭は上手くいかないでしょう。
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つまり、家族お互いが、それぞれ、
家族を大切に思い、
それぞれの家族の考えに耳を傾け、
頭ごなしに否定せず、
その考えが妥当で必要ならばそれを採用し、
その上で、その考えに関しベストなものを家族で話し合って完成させ、
家族でそれを協力して実行する、
チームワークが成立する関係。
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ビジネスや、スポーツはもちろん、家族にだって、チームワークのできる関係は、大切なのです。

2022-06-21

【離婚に徳するお話】私の離婚サポート

【私の離婚サポート】
貴方の離婚問題。
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このような流れですすめるのはいかがでしょうか？私は、このような流れでも、貴方の離婚をサポートをしております。
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１．お問合せ
２．行政書士相談・離婚カウンセリング
３．「離婚後の計画書」の作成
４．離婚協議書の作成
５．公正証書のサポートの依頼
ーこのタイミングで離婚の届出をします。ー
６．離婚後サポート顧問の依頼
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つまり、効果的になるように、順番を考えてから、次の段階へ。
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特に、「冷静→対策→実行」という基本となる構造を、大切にしております。
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なぜなら、パニックや不安な状態では、何事も適切に考えられませんし、対策を立てなければ、行動は、行き当たりばったりで、なかなか上手くいかないからです。
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「離婚準備」には、時間や機会が限られている場合が多いです。
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ならば、早いうちから、できることから、戦略的に、どんどんやっていきましょう。
ちなみに、詳細は、私のホームページに記載しております。どうぞご覧ください。

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なお、この上記のサポートの内容と流れですが、私の離婚サポートサービスの一つである、「離婚フルパック」をお申込みいただければ、全て含まれます。

2022-06-20

【離婚に徳するお話】離婚後から考える

【離婚後から考える】
法律の世界では、離婚するまでの「離婚準備」の大切さが、いよいよ重要と考えられてきました。
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これは、歓迎すべきことです。なぜなら、離婚後の計画をしない、適時・的確に証拠を集めない、離婚協議書や公正証書を適当に作る、では、結局、離婚後の貴方やお子様を守りにくくなるからです。
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さて、私の考える、「離婚後から考える」という取り組みは、今後、さらに重要となるでしょう。
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令和4年6月20日、Yahooニュースにおいて、毎日新聞の記事の見出しに、「離婚後の共同親権を提案へ　法務省、法制審部会に　8月にも試案」とありました。
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いよいよ「共同親権」に関して、議論がされていきます。「共同親権」については、様々なお考えが、皆様にもありましょう。
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しかし、共同親権ともなれば、離婚後も、相手方との交流について考える必要が、面会交流の問題のほか、出てくることになります。
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しかし大切なのは、「子の福祉」。お子様にとってよい流れを作るということが、ますます大切になってくるわけです。
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そうなると、「相手方のキャラクターの分析」や、「離婚後の計画」と、それらに基づいた「離婚協議書」または「公正証書」の作成は、いよいよ重要なポイントになってくるのではないかと、私は考えます。
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なぜなら、離婚後について、事前に、生じそうな問題を予想し、そのために必要な準備をしないままでは、やはり問題が生じる可能性が高いから。
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特に、相手方を分析する私の「キャラクター分析」や、必要ならば、それ以上のレベルの、各専門家による、心理学的な分析または性格面における分析等を、離婚前に行う、というのは、ますます大切となると考えます。

2022-06-19

【離婚に徳するお話】I am a father

【I am a father】
今日は、父の日。浜田省吾さんの曲に、「I am a father」という曲があります。そこには、子供のために、不器用かもしれないけれど、精一杯頑張る姿が書かれています。
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さて、貴方は、または、ご主人様は、お子様のために、「精一杯取り組んでいる！」と、断言できますでしょうか。
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不器用かもしれませんが（…失礼しました）、それでも、お子様たちの笑顔のため、頑張っていらっしゃいますでしょうか。
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残念ながら、お話を聞いていると、世の中の「お父様」の中には、どうしても、お子様に無関心な方がいらっしゃるようです。
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いや、その言い方は、ご本人なりに一生懸命されているお父様には、大変失礼ですよね。実は、ご自分なりに、精一杯やられていらっしゃるの方も多いでしょう。
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しかし、なかなかお仕事・趣味などに忙しく、結果として、なかなか上手くいっていらっしゃらない場合も、多いようです。
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でも、「子は、親の鏡」。お父様のお背中も見て、お子様は育っていかれるのです。特に、男の子は。
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だから、お父様には、お子様をせめて裏切らないで、努めて、過ごしていっていただきたいのです。
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そのために、何をすべきか。単に、「〜してはならない」だけではありません。それよりも、建設的な、今後のことを考えましょう。
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実は、それは、夫婦関係修復プログラムや、離婚カウンセリングの中で、私も一緒に考えるご用意があります。

2022-06-18

【離婚に徳するお話】束縛よりも、信頼

【束縛よりも、信頼】
私も、婚前契約書・夫婦契約書を作るので、ときどき感じるのですが、男性は、束縛を嫌がる方が多いように思います。
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では、かくいう私は？…正直申しまして、やはり嫌。人生において自由を失うとしたら、それは悲しいこと。もちろん、正当な範囲内の自由ですが…。
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しかし、女性の中には、将来の生活に対して安心・安定を確保したいがゆえ、「法律」、「契約」または「約束」で、相手を何とか束縛しようとする方も、いらっしゃいます。
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「公正証書にし、違約金や慰謝料をちらつかせれば、相手は約束通りにせざるを得ないはず。だったら、自分の思い通りに、相手の自由を極力無くそう」
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しかし、相手の自由を奪い、相手の責任だけを重くするような、ご夫妻のご将来への内容は、実は、他の悪影響を招く危険性があります。
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ちなみに、私は、婚前契約書や夫婦契約書も作りますが、「がんじがらめ」は、オススメしていないはずです。…これまでのご依頼人の皆様、いかがでしょうか？
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なぜならば、男性は、原則、「束縛」が嫌なはずだから。
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ゆえに、何とかして、相手は貴方から逃げようとします。それほど、拘束・束縛・窮屈は、男性にとって、嫌なのです。
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また、相手が我慢をするタイプならば、基本的には我慢をなさいますが、ストレスが限界に達すれば、相手は、キレたり、病気になったりする可能性もあります。
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さて、対して、私のやり方。できるだけ、「信頼」をはじめ、「プライド」、「カッコよさ」、「称賛」、「尊敬」、「期待」、「絆」、「義理」、「人情」、「仲間」をキーワードに、貴方にアドバイスしていきます。実は、男性は、これらに弱い方が多い…。
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要は、「信頼を重視したアプローチ」。つまり、「よーし、やってやるよ！」と、相手に自ら積極的に決意・行動してもらうようなアプローチ。これが、おすすめです。