2022-12-24

【離婚に徳するお話】聖なる夜に

【聖なる夜に】
今日は、クリスマスイブですね。そして、明日はクリスマス。
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私は、よく申し上げますが、イベント時は、夫婦関係修復のチャンスだと思っています。
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美味しいパーティー料理や、ケーキを囲み、ご家族で祝う。
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そのような時、「ごめんなさい」が互いに言えるチャンス。「ごめんなさい」は、実は、どちらにもあるのではありませんか？まずは振り返ってみましょう。
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夫婦関係修復がなかなか難しいレベルの貴方。その場合は、無理をする必要はありません。
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家族で今日は、休戦・休養の日。のんびり楽しみましょう。
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それぞれのクリスマスのカタチ。それでは、素敵な聖なる夜を。

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最後までお読み頂き、ありがとうございます。後は、個別に。貴方の件にうまく当てはめて。お問合せ（無料）から、お気軽に…。
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◯ 離婚行政書士　渡邉康明
【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】
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2022-12-04

【離婚に徳するお話】DV系？

【DV系？】
DV系の方は、相手を「攻撃」することによって、相手をコントロール下に置こうともなさるようですね。
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基本的には、言葉でわからない場合は、人は暴力で相手をコントロールしようとするでしょう。
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または、そもそも、言葉よりも手が出てしまう、という人もいらっしゃるでしょう。
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キーワードは、「どう育てられたか」だと思っています。
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すなわち、暴力や虐待で育てられた方は、基本的には、そのような「育て方」しか、知りません。
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また、そのために、心が傷ついたり、ストレスを抱えたり、「歪んだ」コミュニケーションしかできなくなってしまいがち…。
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また、人一倍、自分を守ろうとする傾向もありそうです。傷ついた分、「心」は本当は弱いと感じます。それを隠すかのような暴力。
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ちなみに、それには、男女は関係ありません。
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なお、その「本性」は、社会では、隠せる方も多いです。まあ、社会でそのようなことをしたら、即、逮捕されますから。つまり、社会においては、セルフコントロールできるレベルの方が多いのでしょう。
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ただ、親密になればなるほど、または結婚後、相手の優しさに「甘え」、本性が出てきます。

2022-12-03

【離婚に徳するお話】モラハラ

【モラハラ】
残念ながら、「言い方」には、その人の「本性」が出やすいでしょう。
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特に、感情が高まった時や、自分より弱そうな人、特に、家族に対してなら、出やすいものです。
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「モラハラ」。
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とても嫌味っぽく、かつ、相手の心を傷つける言葉の暴力。
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相手を自分より「下」に見る。それには、日頃の仕事などのストレスの発散や、家族に対する「支配欲」もあるのかもしれません。
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ただ、やはり、これにも、「これまでどう生きてきたか」、「何を経験してきたか」は、影響しているように感じています。
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しかしながら、「モラハラ」気質を改善するのは、本人が気をつけない限り、なかなか難しいようにも、残念ながら、思えてしまいます。
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一番大切なのは、貴方とお子様。
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今後、別居や離婚を考えるのも、仕方がないのかもしれません。

2022-11-25

【離婚に徳するお話】デジタルツールの離婚相談

【デジタルツールの離婚相談】
私の離婚サポート業務においては、基本を面談とするものの、電話や、LINEビデオ通話、Instagram ビデオチャット、Zoomなども、現在、積極的に活用しております。
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ただ、面談をお勧めし続けるには、実は、わけがあります。
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それは、互いに面と向かって、リアルタイムで、言葉のキャッチボールを交わすのが、お互いの表情などもわかり、また、一番お互いに共感でき、離婚カウンセリングや、行政書士相談、離婚コーチング、打ち合わせに最適だと考えるからです。
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しかし、なかなか東京・台東区（JR上野駅近く）の弊社オフィスにいらっしゃるのが難しい場合も多いでしょう。東京以外にお住みの方や、さらに遠方の方は、なおさらかと思います。
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私が、貴方のご指定の場所に出張することも可能です。
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しかし、場合により、私の交通費・宿泊費が生じてしまいます。また、今は、新型コロナウイルスの影響で、なるべく人との面会を減らしたい方も、いらっしゃるでしょう。
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そこで、今以上に、電話や、LINEビデオ通話、Instagram ビデオチャット、Zoomなどを使うことにし、それを現在進めております。
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報酬は、変わりません。今以上に、デジタルツールによる、離婚相談や、打ち合わせ、離婚コーチングを、貴方のご希望により、進めてまいります。
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もちろん、これまで通りの、弊社などでのご面談も、大歓迎です。
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これからは、効率化も問われる時代。貴方にとっても、また、私にとっても、お互いに、早く、楽に、結果を得られる方法をとりましょう。
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その際は、面談により得られる効果に、なるべく近づけられるよう、私は努めます。
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デジタルツール活用ご希望の際は、ご遠慮なく、おっしゃってくださいね。
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身近な離婚カウンセリングと、行政書士相談などを。ちなみに、私は、全国対応しております。

2022-11-23

【離婚に徳するお話】これでよいのか…

【これでよいのか…】
今の夫婦関係について考えた時、「今の状態でよいのか」という疑問を抱かれる方も多いでしょう。
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価値観の違い、サレ妻、サレ夫、DV、モラハラ…。
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それらによる、貴方の怒り、悔しさ、悲しみ、恐怖など…。
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さて、貴方は、本当は、どうなさりたいのでしょう。夫婦関係修復か、離婚か、別居か…。
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おそらく、お子様、住まい、経済面、プライド、親族・姻族・ご近所・職場などの世間体に関するご不安が多いのではないでしょうか。もちろん、「私は別れたくない！」というお気持ちがある方も、いらっしゃるでしょう。
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そんな時、私の「離婚カウンセリング」は、お役に立つのではないか、と思います。すなわち、客観的に、ご夫婦の現状を、貴方自身で気づくことができるでしょう。
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私は、「〜した方がよい」とは、基本的には貴方に申し上げません。決めるのは、貴方です。
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ただ、冷静さを失った、「今は〜したくない」が、貴方自身やお子様の心を、今、傷つけている場合だってあるのです。

2022-11-22

【離婚に徳するお話】哲学を活かす

【哲学を活かす】
私は、最近、「哲学」の勉強も進めております。
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ちなみに、大学時代に、「法哲学」の講義を受けましたが、「何て楽しいんだろう」と思いました。実は、哲学はそれが始まりです。
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「日常において、"なぜ？"と問い続けること」
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これは、特に、私の離婚カウンセリングでの「分析」で、実は役立っております。
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でも、貴方にも役立つのです。相手がなぜそうしたのか、ということを、常に考える。
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そうすると、「あ！」と、貴方においても、何個か事実が繋がることがあります。
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「名探偵」は推理します。「シャーロックホームズ」も「コナン君」も…。そのベースは、日々の「考える」なのです。

2022-11-20

【離婚に徳するお話】向こうにも、味方？

【向こうにも、味方？】
「相手方に味方がいる？？　」
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まあ、そういう場合もありうるでしょう。
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親族や、ご友人、同僚、後輩など…。
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たとえば、離婚に関する法律の問題ならば、弁護士はもちろん、他士業や、それら有資格者、法学部出身者、特に、民法（家族法）を勉強なさった「味方」ならば、ある程度、自信はお有りかもしれません。
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また、離婚経験者の「味方」なら、ご自身のご経験が、主な武器でしょう。
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インターネット、SNSという「味方」。…最近は、実はこれらが多いかもしれません。
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しかし、「基本」からではない取り組みは、「穴」があるのが、よくあること。
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だから、そういう場合は、「イエス」という前に、冷静に、貴方も調べ、考え、各専門家に相談してから、決めればよいのです。
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くれぐれも、慌てて、相手の作戦に踊らされ
、「イエス」と言ってから、後悔なさらないように…。