徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

【夫婦・離婚に徳するお話】“離婚相談”に向けて

【“離婚相談”に向けて】
離婚相談をする際には、事前に、何をすべきでしょうか?

まずは、何よりも、証拠です。

●今から、証拠を漏れなく集める。
●過去の証拠は、きちんと、集めて、整理して、保管しておく。
●なるべく、コピーを沢山作り、万が一、相手に隠されたり、破られたり、壊されたり、消されたり等しても大丈夫なように。
 
 
証拠は、あればあるほど、有利です。DV、モラハラ、浮気など…。

「これ役立つかな?」と疑問に思っても、とりあえず、写真・録音・録画・スクショ。証拠は今しか残せません。不必要なら、後で削除等すればよいのですから。
 
 
また、相手から言われた「モラハラ・言葉の暴力」は、なるべくそのまま書き、それに対してどう感じたかを、日記をつけて、記録していく。
 
 
DVによる、肉体的ダメージがあるならば、怪我した患部の写真を撮ったり、医師の診断書をもらう。
 

浮気なら、信頼できる探偵に依頼する…。
 
 
証拠は、協議離婚でも、有用でしょう。なぜなら、それにより、貴方は有利に話ができるから。
 
 
次に、「Word」や「Excel」などで、これまでに起こった「事実」を細かく書いていきましょう。
 
 
パソコンで作れば、編集・送信・印刷・管理も、ラクですよね。
 
 
できれば、証拠と事実の関連がわかるように、編集なさってください。
 
 
難しければ、スマホのメモ帳や、メールを自分で自分に送って保管したりしてもよいでしょう。
 
 
まあ、これらも、念のため、データをコピーして、隠しておきましょう。
 
 
「離婚相談」への「予習」は、実はそれらで、大丈夫だと思います。カウンセリングでも、行政書士相談でも、法律相談でも。

 

 

【夫婦に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741

 


詳細はウェブサイトをご覧ください。

🔗

https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com

 


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【夫婦・離婚に徳するお話】会話は“聴く”が重要

【会話は“聴く”が重要】

「会話」というと、ご自分が話すのに、一生懸命になりやすいですね。

 

 

それは、まるで、「プレゼン」のように。

  

 

しかし、貴方が、「聞きたくない相手」から、話をされたら、どう思われます?

 

 

「うるさい」

「聞きたくない」

「無視しよう」

 

 

 

つまり、そういうことです。せっかくの貴方の言葉は、「無意味」となってしまいます。

 

 

 

さて、会話とは、「貴方が話す」よりも、「貴方が聴く」ということが、秘訣です。

 

 

 

だって、話聞いてくれたら、気持ちよくなりません?…そういうことです。

 

 

 

聴いて、共感し、そこからなるべく、ハッピーな内容で、会話をやり取りし、話を膨らませる。

 

 

 

すると、相手との「ラポール(信頼関係)」は、高まってくるでしょう。

 

 

 

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【夫婦・離婚に徳するお話】離婚を“急かす”相手

【離婚を“急かす”相手】

相手が、貴方との離婚を急いでいるパターンがありますよね。

 

 

それはなぜか。

 

 

一つは、再婚したい相手がいる、がありますよね。

一つは、自由になりたい、がありますよね。

一つは、面倒なことを、とにかく早く終わらせたい、もありますよね。

 

 

 

とにかく、相手の現状を、整理・分析する必要があるでしょう。

 

 

 

特に、「暴走」タイプの相手は、とにかく、とにかく、貴方を急かします。

 

 

 

そう。「離婚届や、離婚協議書などの書類に、サインさせれば、勝ち」とだけ考えている方、よくいらっしゃいますね。

 

 

 

もちろん、理不尽なものには、サインしない。場合によっては、警察を呼びましょう。場合によっては、強要罪(刑法第223条)も考えられますから。

 

 

 

だから、相手の「急かす」に、動揺しないこと、焦らないこと。

 

 

 

どうしても貴方に代理人が必要なら、弁護士の先生に、まずは、法律相談しましょう。

 


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【夫婦・離婚に徳するお話】協議離婚って?

【協議離婚って?】

貴方は、「協議離婚」という言葉、ご存知でしょうか?

 

 

そう、今、貴方がご検討中の、「離婚届を役所に出して、離婚する」離婚方法のことです。

 

 

 およそ、離婚なさる9割のご夫婦が、利用されていらっしゃいますよね。

  

 

ただ、現代社会を見てみると、協議離婚でも、養育費の問題をはじめ、離婚後に様々な問題が生じています。

  

 

その原因とは何でしょうか。

 

 

実は、

「離婚届」だけで話し合いもせず終わらせたり、

様々な取決めをしても、一般的なことのみだったり、

養育費の取決めだけなさったり、

口約束で解決し、証拠を残さなかったり、

電話や、メール、LINEで、全て、その都度解決しようとなさる方が、

後を絶ちません。

 

 

でも、

話し合いがなければ、少なくとも具体的には、何も権利も義務も生まれません。

 

 

一般的なことだけでは、御二人に適切かはわかりません。

 

 

ましてや、養育費の取り決めのみでは不十分です。

 

 

証拠がなければ、権利・義務を、裁判官などの第三者に証明できません。

 

 

「その都度解決」では、時効を主張しない限り、いつまでも続きます。

 

 

そう、時効でない限り、いつまでも「請求」が来るのです…。

 


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【夫婦・離婚に徳するお話】夫婦問題は、分析がコツ

【夫婦問題は、分析がコツ】

大きく、「ひとかたまり」で見てしまうと、「これはダメだ」と思うことがあります。

「離婚、難しそうだなぁ…」

「夫婦関係修復、厳しいなぁ…」

しかし、分けて考えて、少しずつ、段階を踏んでやってみると、意外とうまくいったりしるもの。

分析し、わかりやすく、手をつけやすくする。

大きな「ひとかたまり」として考えると、しんどいですが、細かく分析し、できることからやっていく。すると、すんなり解決しやすい。

たとえば、「離婚」。

●なぜ、離婚したいのか?

●離婚するために必要なことは?

●話し合いで、離婚できる?

●話し合いなら、必要な書類は?

●書類を作るなら、何を決めるべき?

●何て言ったら、OKしてくれるかなぁ…

など。

また、相手側の主張も、分析していくと、見えてきます。また、付け入るスキも、見つかりやすい。

たとえば、「離婚はNO!」と頑として譲らない相手。相手の弱み整理し分析する。あ、モラハラがあった。なら、そこから攻める、などというような感じ。

ひとかたまりで考えられること、やはり、分析すべきこと…。

うまく使い分けましょう。

ちなみに、私の「心のカウンセリング」では、分析も行ないます。

 


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【夫婦・離婚に徳するお話】お子様、家、お金

【お子様、家、お金】

思うに、女性は、お子様のこと、家のこと、お金のことが心配になる方が多いように思います。

 

 

つまり、お子様は、かけがえのない人ですし、そのお子様と住む家が確保されるか、また、生活するための費用は安心か、が心配になることが多いのです。

 

 

これは、私なりの結論。当たってますでしょうか…?

 

 

おそらく、人間としての「本能」が関係しているように思います。

 

 

だから、女性なら、それを中心に考えるべきですし、男性なら、女性はそれが心配なことが多いのだ、とチェックをしておいた方がよいでしょう。

 


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【夫婦・離婚に徳するお話】闘うにも、法律は守って。

【闘うにも、法律は守って。】

果たして、「悪い奴には、何をやってもよい」のか…。

 

 

 

お気持ちはわかりますが、「法治国家」では、残念ながら、それは許されません。

 

 

 

たとえば、離婚の原因として、相手の浮気があるとします。

 

 

 

「奪い取られた!」

 

 

 

他人に、配偶者を奪い取られたとすれば、怒りに震え、その人を憎みたくもなるでしょう。

 

 

 

しかし、だからといって…。

 

 

 

残念ながら、そのような相手に対しては、法律に基づいて、闘うしかありません。

 

 

 

そして、慰謝料の請求など、つまり、お金の請求が、闘いの基本となるのです。

 

 

 

もし、「犯罪」に該当する行為がその他あれば、刑事告訴や被害届提出もありえますし、ご夫妻が別れないのならば、相手に対し、「もう会わない」などを約束した誓約書などを、一筆書かせることもできますが…。

 

 

 

仮に、違法なことを貴方がしてしまえば、貴方が、その法的責任を問われることになります。それでは、貴方が不憫です。

 

 

 

貴方の人生は、大切な人生。そのようなことで人生を狂わせるのは、もったいない。お子様がいれば、お子様の人生も狂わせてしまいます。

 

 

 

だから、グッと、本当は許せぬ怒りをこらえて、正攻法で、相手にしっかり勝ちましょう。

 


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