徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

【離婚に徳するお話】離婚協議書を活用する

【離婚協議書を活用する】離婚協議書というのは、契約書の一種と考えていただければ、と思います。.口約束では、どんな約束をお相手と交わしても、「そんな約束した覚えないなあ…」をシラを切られたら厄介です。.そこで、ビジネスの世界や家を借りるときな…

【離婚に徳するお話】「元」の把握

【「元」の把握】何事にも、「元」があると思います。.たとえば、結婚したきっかけや、喧嘩したきっかけ、怒った理由、心配な理由、離婚を考えるに至った原因など…。.それらを把握し直す。これも大事なことです。なぜなら、把握し直すことで、これからどう…

【離婚に徳するお話】離婚に対する取り組み方

【トラブルに対する取り組み方】離婚問題ついてもそうですが、トラブルに対しては2つの視点が必要だと思います。.すなわち、「予防」と「証拠」。.少なくとも、日本の法律は、「自力執行」を禁止しています。どういうことかと言えば、たとえば自分の「拳…

【離婚に徳するお話】ハードルを作ってしまう

【ハードルを作ってしまう】相手がなかなか離婚に応じてくれない…。.そんなとき、相手にハードルを与え、「達成できなかったら離婚しよう」という手も、ときには使えます。.たとえば、浮気をしない、子育てのサポートをする、家事手伝いをするなど…。.つ…

【離婚に徳するお話】なぜ話し合いで解決するのか?

【なぜ話し合いで解決するのか?】離婚の際の解決の方法は大きく3つ。すなわち、①話し合い(協議)②調停[審判もありうる]③裁判 です。ちなみに、離婚や相続などの場合は、③の裁判は、②の調停が不成立などにならないとできません(調停前置主義)。しかし…

【離婚に徳するお話】相手が離婚に応じるには

【相手が離婚に応じるには】話し合いで離婚を成立するためには、相手も合意することが必要です。.しかし、そのためには、まず、相手が合意するために必要なことをおさえておく必要があります。.そのためには、まず相手が離婚についてどう考えていらっしゃ…

【離婚に徳するお話】離婚基本5項目

【離婚基本5項目】離婚の際に決めるべきことは果たして何でしょうか…。離婚協議書であれ、公正証書であれ、作ればよいというものではありません。その中身が重要なのです。つまり、貴方を守る内容であり、なおかつ、貴方を守るための表現であること。…だと…

皆様はじめまして。

皆様、こんにちは。 行政書士であり、離婚カウンセラーであり、離婚コーチでもある、「離婚行政書士」の渡邉康明と申します。 現在は、東京都台東区東上野にあります、行政書士法人エド・ヴォン東京オフィスに所属し、離婚問題を中心に取り組んでおります。 …