徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

【離婚に徳するお話】離婚と犯罪

【離婚と犯罪】
夫婦やその他家族間のトラブルにおいては、それが法律上「犯罪」に該当する行為まで発生することもあります。

つまり、犯罪になることも起こるおそれがある、ということ。

「犯罪とは構成要件に該当する違法・有責な行為」と、刑法総則の講義で学びます。

簡単に言えば、刑法などの犯罪について書いてある法律の条文の要件を満たし、かつその行為が真に違法であり、また、責任も認められれば、犯罪と法律上はなるわけです。

しかしながら、実務においては、それだけでは足りず、証拠や警察に対する説明・プレゼンテーション(犯罪の被害にあったことの説明)が必要となってきます。

特に、証拠は重要。これなくしては、警察はなかなか動いてくれません。

また、証拠は、その発生した瞬間にしか取りにくいもの。

だから、事前の証拠取得の準備ができればなおよし、です。

ただ、夫婦・家族間の犯罪は、デリケートな問題。警察が動けば、ことは大きくなります。

しかしながら、自分その他家族に危険が及んでいる場合には、そうは言っていられません。

まずは、嫌なことをやられたらそれを証拠に残す。犯罪に該当するか、犯罪の責任を負わせるかどうかは別として。

それから相手に責任を負わせるか、弁護士への法律相談や、警察相談(# 9110)から始めてもよいでしょう。

もちろん、生命の危険を感じたら、即110番ですが。

ちなみに、犯罪の事実は、離婚の理由に十分なり得るかと思います。

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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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●心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を、3つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
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詳しくは、僕の下記ホームページを。

『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com/
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