徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

【離婚に徳するお話】モラハラへの思考

モラハラへの思考】

なぜ、モラハラが生まれるのか…。

それを、少し、考えてみたいと思います。

相手に対して、何かをさせたいとき。

貴方は、どうなさいますか?

1、理解させる

2、怖がらせる

3、嫌味を言う

まあ、単純に言えば、このようなものでしょうか。

今回は、「3」。いやぁ、最近、こういう男性が多いように感じております。駅や、店、道路で、「弱そう」だと思う人に対して。

最近多いのは、すれ違いざまに、ボソッと嫌味を言うパターン。

しかし、私は、このような人は、家庭生活はモラハラしてないかな、と心配になってしまいます。

すなわち、

・相手に対し、理解させるためのコミュニケーションが難しい。

・相手を、支配しようとする。

・イライラのはけ口をさがす。

・悪いのは、全て相手。

…など。

精神的に痛めつけて、貴方のプライドをズタズタにして、貴方をコントロールしようとする、モラハラ

本来、貴方の行為が悪いのなら、改善という目的であれば、言い方や、注意の仕方があるはず…。

しかし、あえて、貴方が傷つきそうなやり方を選ぶ。これが、「陰湿」。

ただ、人を選んでいるようにも感じます。家庭生活では、貴方だからこそ。これが、「意気地のない」振る舞い。

モラハラをする人は、ただ、生い立ちと現状に問題を抱えているようにも感じます。

モラハラ気質の改善には、相手の強い意志と、努力、継続が必要でしょう。

 


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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明

【東京都行政書士会所属、行政書士。夫婦問題研究家】

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