【即反応しなくてよい】
離婚協議においては、相手との話し合いが必要になってきます。
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相手は、やはり、自分に有利にしたいと思われる方がいらっしゃいます。
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すると、貴方の「言質」を早く取りたい、と、こうきます。
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言質とは、すなわち、証拠となる言葉。
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慰謝料はいくら、財産分与はどうする、養育費は月いくらなどなど…。
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それをボイスレコーダーで録音するわけです。
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一度証拠としてとられると、なかなか厄介。
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ですから、ポイントは、自信がない点、不明な点などは、その場で答えないこと。
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「検討します」などと、その場は切り抜ける方がよいのかな、と思います。
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これは、メールやLINEで、「返事は?」と急かされるときも同じ。
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貴方には、自分で十分検討し決める権利があるのです。
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◯ 離婚行政書士 渡邉 康明
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●心配な将来…。貴方の離婚準備(離婚届、子供の親権・養育費、慰謝料、財産分与等)を、3つの視点からトータルサポート。
①離婚カウンセリング
②離婚協議書、内容証明作成、公正証書作成サポートなどの離婚に関する法務
③離婚コーチング
詳しくは、僕の下記ホームページを。
『幸せな離婚後を願うために。〜離婚行政書士の離婚相談所』
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