徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

【夫婦・離婚に徳するお話】証拠の管理

【証拠の管理】

特に、離婚する際は、「証拠」が重要になりますね。

たとえば、浮気、DV、モラハラなど…。証拠があれば、たとえ、裁判になっても、有利ですし、協議離婚や調停離婚でも、やはり、有利となるでしょう。

で、今回は、その管理について。

なぜかといえば…。不利な証拠があれば、それがマズい人は、何とかして、証拠隠滅、すなわち、壊したり、燃やしたり、消去したり、隠したりしようとするから。

だから、

①コピーは、3個以上作っておく。そして、分散して、隠す。

②データなら、3つ以上保存しておく。そして、分散して、隠す。

③正本やマスターデータは、絶対に相手にわからない、または、絶対に相手が奪えない所に隠す。できれば、一緒に住む家ではない、どこか、信頼できる所へ隠す。

もちろん、相手に見せるのは、コピーです。

現に、探偵による浮気調査の報告書を、ビリビリに破いた相手の件を、知っています。

浮気調査の報告書も、もちろん、コピーを3つ以上作って、正本は、家でないどこかに隠してください。

探偵の方の中には、再発行を依頼したが拒否された、というケースも、かつて、聞いております。

 

 

 

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741

 


詳細はウェブサイトをご覧ください

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https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com

 


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