【わがままな人への対策】
別居や離婚時、相手によっては、「わがまま」な方がいらっしゃいますよね。
婚姻費用や養育費など、支払うべきお金の支払いをしなかったり、郵便による話し合いを拒否したり、メールやLINEで無理難題を言ってきたり…。
こういう時、「相手の協力がなくても、さしあたり大丈夫か」というのがポイント。
もし、それがあれば、こちらもとりあえず相手を「無視」し、あとで、相手が支払うべきものについては、請求すればよいでしょう。
ただ、時効には、気をつけてくださいね。
さて、これらがなければ…。
特に、連絡を拒否されているのならば、弁護士の先生に代理人になっていただくのが、一番よろしいかと思います。
そして、調停または訴訟を視野に入れた、「動き」をしていただく。
場合によっては、「法律扶助制度」もありますから、経済面で心配な方は、法律事務所での法律相談時や、法テラスに問い合わせたり、インターネットで調べてみてください。
ただ、基本としては、夫婦間で話し合いができる方が、一番よいでしょうが…。
↓
【夫婦に徳するお話】
お読みいただきありがとうございます。
ご興味を持たれた方は、お気軽にDMでお問い合わせ(無料)ください。
オンライン通話等での全国対応も可能です。
夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
📞TEL: 090-8306-6741
詳細はウェブサイトをご覧ください。
🔗
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com
夫婦にとって有益な情報を、日々投稿しております。…フォローもよろしくお願いいたします😊