徳する、夫婦・離婚相談[栃木県小山市等]

離婚や、別居、夫婦関係修復、婚前契約。夫婦サポート16年目。行政書士、渡邉康明による、栃木県小山市とその周辺の皆様のための、協議離婚、夫婦関係修復、別居、婚前契約に役立つお話。全サポートは、Zoom、LINE、郵送なども可能。白鷗大学法学部法律学科卒業。白鷗大学大学院法学研究科(修士課程、民法専攻)修了。旧「行政書士ワタナベ家庭の法務事務所」代表。しかし、当時よりサービスの質とラインナップはパワーアップ。詳細は各記事にリンクしておりますサイトをご覧ください。お問合せは、無料。

【夫婦・離婚に徳するお話】養育費

【夫婦・離婚に徳するお話】養育費

養育費とは、子どもの監護や教育のために必要な費用。

 

 

 

簡単に言えば、未成年のお子様が、社会人として自立するよう、育てるための費用です。

 

 

 

監護権をもつ、お子様を手元で育てられる方が、監護権を持たない方から、受け取ります。

 

 


金額は「毎月いくら」とすることが多いです。支払いは「子が18歳になるまで」とすることが多いでしょうか。但し、最近は、「大学卒業まで」などとするケースも多いです。

 

 

ちなみに、金額ですが、原則、互いに合意できれば、いくらでも離婚協議書・公正証書に書けます。

 


しかし、後々のトラブルを防ぐため、下記の「養育費算定表」にあまり外れない金額が無難でしょう。

 

 

そのほか、別に、学費などの「教育費」について定めることも、相手方が合意なされば、可能です。

 

 

 

養育費を金融機関へ振り込ませる場合には、そのときの交通費・手数料なども問題となりえます。どちらが負担するか。細かいようですが、これもトラブルの原因の一つ。決めておきましょう。

 

 

なお、養育費の取り決めをし、公正証書を作成する場合。

 


要件を満たせば、公正証書を作成する際にかかる本人費用を、行政より、一部、補助してもらえます。

 

 

 

【夫婦・離婚に徳するお話】

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夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)

📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス

📞TEL: 090-8306-6741

 


詳細はウェブサイトをご覧ください。

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https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com

 


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